新砺波市誕生20周年 さらなる発展を願う
現在の砺波市誕生20周年を記念する式典が23日開かれ、出席者が、砺波市のさらなる発展を願いました。
記念式典には、新田知事や県内の市町村長、自治振興会の代表など、およそ700人が出席しました。
砺波市の夏野市長は、式辞で「市民にとって住みよさを実感でき、選ばれる街となるよう、市民と共にさらなる変革の時代に向け、力強く挑戦していく」と述べました。
現在の砺波市は、旧砺波市と旧庄川町が合併して2004年11月1日に誕生し、今年3月末時点の人口は4万6800人余りです。公共施設の再編、体育館や図書館の整備など、行政の効率化、市民サービスの向上をはかっています。