【高校サッカー】決勝カードが決定!96回大会と同じ前橋育英vs流通経済大柏の組み合わせへ
選手権の決勝カードが決定!
◇第103回全国高校サッカー選手権準決勝(11日、国立競技場)
全国高校サッカー選手権は11日、準決勝の2試合が行われ、決勝カードが決まりました。
第1試合は、前橋育英(群馬)が東福岡(福岡)を3-1で勝利。前橋育英は前半に1点を先制されますが、FW佐藤耕太選手が2得点で逆転に成功。さらに途中出場のMF白井誠也選手が3点目を奪いました。前橋育英は、今大会4試合連続無失点を記録していた東福岡に対して、怒とうのゴールラッシュで逆転勝利。優勝した96回大会以来、7大会ぶりの決勝進出です。
第2試合は、流通経済大柏(千葉)が東海大相模(神奈川)に1-0で勝利。前半42分にMF柚木創選手がPKを決め先制。その後も選手権初出場から勝ち上がってきた東海大相模を振り切り、86回大会以来の選手権優勝に王手をかけました。
両者は、96回大会と同じカード。前橋育英が7大会ぶりの頂点に立つのか、流通経済大柏がリベンジとなるのか。決勝戦は13日午後2時05分からキックオフです。
【11日準決勝の結果】
◆前橋育英 3-1 東福岡
得点【前橋育英】佐藤耕太(後半3分、9分)白井誠也(後半13分)【東福岡】伊波樹生(前半11分)
◆流通経済大柏 1-0 東海大相模
得点【流通経済大柏】柚木創(前半42分)
全国高校サッカー選手権は11日、準決勝の2試合が行われ、決勝カードが決まりました。
第1試合は、前橋育英(群馬)が東福岡(福岡)を3-1で勝利。前橋育英は前半に1点を先制されますが、FW佐藤耕太選手が2得点で逆転に成功。さらに途中出場のMF白井誠也選手が3点目を奪いました。前橋育英は、今大会4試合連続無失点を記録していた東福岡に対して、怒とうのゴールラッシュで逆転勝利。優勝した96回大会以来、7大会ぶりの決勝進出です。
第2試合は、流通経済大柏(千葉)が東海大相模(神奈川)に1-0で勝利。前半42分にMF柚木創選手がPKを決め先制。その後も選手権初出場から勝ち上がってきた東海大相模を振り切り、86回大会以来の選手権優勝に王手をかけました。
両者は、96回大会と同じカード。前橋育英が7大会ぶりの頂点に立つのか、流通経済大柏がリベンジとなるのか。決勝戦は13日午後2時05分からキックオフです。
【11日準決勝の結果】
◆前橋育英 3-1 東福岡
得点【前橋育英】佐藤耕太(後半3分、9分)白井誠也(後半13分)【東福岡】伊波樹生(前半11分)
◆流通経済大柏 1-0 東海大相模
得点【流通経済大柏】柚木創(前半42分)
最終更新日:2025年1月11日 16:43