選挙に関心を!カターレ富山の選手が啓発に一役
今月27日投開票の県知事選や衆院選などに関心を高めてもらおうと、県選挙管理委員会がきょう、サッカーの試合会場でイベントを開きました。
「カターレ富山模擬投票」と題して開かれたイベントでは、実際の選挙でも使用する記名台や投票箱などを使って「選手に聞きたいこと」を10個の質問から1つ選んでサポーターが投票を行いました。
投票の結果、「どうしてカターレに入団しようと思ったの」が最も多くの支持を集めました。
この質問にカターレ富山の椎名伸志選手は「もっと試合に出たいと思った時に声をかけてもらった」などと答えていました。
最終更新日:2024年10月20日 17:51