能登のきらめき ~「寒行托鉢」 寒中に響く鈴 能登の冬の風物詩 ~
「あの日の能登を胸に、未来へとつなぐ」…テレビ金沢で2014年から3年にわたって放送してきた「能登のきらめき」は、里山里海の美しい風景や文化を紹介してきました。能登半島地震で一変してしまった多くの風景…。再び豊かで美しい光景が広がることを願い、きらめいていた能登の景色をもう一度シリーズでお伝えしていきます。
輪島市門前町にある曹洞宗大本山・總持寺祖院の僧侶たちが行う寒行托鉢(かんぎょうたくはつ)。網代笠とかっぱに身を包んだ僧侶が、読経しながら民家をまわります。“能登の音風景”ともいえる響き渡る鈴(れい)の音が印象的で、住民は鈴の音が近づくと、玄関先に出て手を合わせ「ご苦労さま」「ありがとう」と声を掛けてねぎらいます。
※詳しくは動画をご覧ください。
(2025年2月4日放送「となりのテレ金ちゃん」より)
輪島市門前町にある曹洞宗大本山・總持寺祖院の僧侶たちが行う寒行托鉢(かんぎょうたくはつ)。網代笠とかっぱに身を包んだ僧侶が、読経しながら民家をまわります。“能登の音風景”ともいえる響き渡る鈴(れい)の音が印象的で、住民は鈴の音が近づくと、玄関先に出て手を合わせ「ご苦労さま」「ありがとう」と声を掛けてねぎらいます。
※詳しくは動画をご覧ください。
(2025年2月4日放送「となりのテレ金ちゃん」より)
最終更新日:2025年2月4日 16:45