春休みに“心躍らせて” 石川県内全ての公立小中学校で終業式
石川県内では24日に多くの小中学校で3学期の終業式が行われ、子どもたちは新年度に向け気持ちを新たにしていました。
24日、石川県内全ての公立小中学校で、3学期の終業式が行われました。
このうち金沢市内の米丸小学校では、沖田拓校長が900人を超える児童へ向け「自分で考える力を高め、始業式まで元気でいてください」と春休みの心構えを話しました。
式の後、各教室で行われたホームルームでは…
児童は:
「勉強と野球頑張りたいです。相手のバッター抑えたりストライクいっぱい取りたい」
「習い事で英語やってるんですけど、もっともっとしゃべれるようになりたい」
4月から始まる新たな学年へ向け気持ちを新たにしつつ、25日からの春休みに心を躍らせていました。
新年度の始業式は、県内ほとんどの公立小中学校で4月7日に行われるということです。
最終更新日:2025年3月24日 10:32