夏休みの特別な体験授業!医大で学ぶ「生き物のからだの成り立ち」
驚きの体験に目が丸くなりました!
金沢医科大学で、子どもたちが科学への理解を深める教室が開かれました。
この取り組みは子どもたちに科学に興味を持ってもらおうと金沢医科大学が毎年、行っているものです。
県内外の小学生が生き物のからだの成り立ちを学んだほか、皮膚の色素を抜いたカエルなどの骨に色を付ける実験を行いました。
「あっ!見えた」
普段はできない実験に子どもたちは興味津々といった様子。
熱心に作業に取り組んでいました。
「すごい簡単な作業だったけど、それでも自分がまるで難しいことをしているかのようですごい特別な感じがありました。」
「混ぜていくにつれてカエルと魚が紫色になっているのが見えて面白かった」
金沢医科大学では子どもたちが科学に興味を持つきっかけになるよう今後も、この取り組みを続けていきたいとしています。