石破首相 就任後初の地方視察で能登地方訪問 被災地の復旧・復興に全力を尽くす考え示す 立憲民主党の野田代表も被災地入り
石破首相が就任後初めてとなる地方視察で奥能登を訪れました。
立憲民主党の野田代表も被災地の視察に入っています。
石破茂首相は最初に、奥能登豪雨で住宅4棟が流され4人が亡くなった輪島市久手川町の塚田川を視察しました。
また、実際に被災者が暮らす避難所も訪れ、住民から直接意見も聞きました。
石破首相:
「絶望の淵におられる方々、こころが折れてしまいそうな人たち、そういう方がたにもう一度頑張ろうというお気持ちを持っていただくために、政府としてできるかぎり最大限の支援をしてまいりたいと思っております」
一方、立憲民主党の野田佳彦代表も能登に入り被災地や仮設住宅などを視察しました。
野田代表:
「きちっと事業の再生や生活の再生を見通しを持って取り組んでいくためには補正予算をくむということが最低限必要だということを改めて思いました。そういうことの月曜日の代表質問の中には生かしていきたいと思います」
立憲民主党の野田代表も被災地の視察に入っています。
石破茂首相は最初に、奥能登豪雨で住宅4棟が流され4人が亡くなった輪島市久手川町の塚田川を視察しました。
また、実際に被災者が暮らす避難所も訪れ、住民から直接意見も聞きました。
石破首相:
「絶望の淵におられる方々、こころが折れてしまいそうな人たち、そういう方がたにもう一度頑張ろうというお気持ちを持っていただくために、政府としてできるかぎり最大限の支援をしてまいりたいと思っております」
一方、立憲民主党の野田佳彦代表も能登に入り被災地や仮設住宅などを視察しました。
野田代表:
「きちっと事業の再生や生活の再生を見通しを持って取り組んでいくためには補正予算をくむということが最低限必要だということを改めて思いました。そういうことの月曜日の代表質問の中には生かしていきたいと思います」
最終更新日:2024年10月5日 17:50