石川県小松市で園児を対象にスポーツ教室 高校の運動部員たちがスポーツの楽しさ伝える
石川県小松市内の高校の運動部に所属する生徒たちが地元の園児を対象としたスポーツ教室を開きました。
この取り組みは小松市立高校が市内の舟見ヶ丘保幼園で毎年行っているものです。
21日はサッカー部と野球部の部員およそ30人が手作りのボウリングや的当てを用意し、園児たちにスポーツの楽しさを伝えました。
園児①「ボールを転がして一発で(ピンを)全部倒せたからそれが楽しい」
(Q何が楽しい?)園児②「サッカー」「蹴ったりするから」
小松市立高校では今後も部活動を通じて地域に貢献することで、卒業後もスポーツに携われる人材を育てていきたいとしています。