能登フェアで復興支援のファミマ社長 輪島市を表敬訪問 「ライフラインの一角担えれば」
大手コンビニエンスストアの関係者が石川県輪島市を訪れ、能登の食品を使った商品販売状況など復興支援の現状を報告しました。
坂口市長のもとを訪れたのは、ファミリーマートの細見研介社長や関係者で、災害当時の奥能登の店舗の状況や復興へ向けた現状を報告しました。
復興支援の一環として、2月から実施している「カニカマ」や「とり野菜みそ」など、能登の食品を使ったおにぎりやスイーツなどのフェアの状況も報告されました。
ファミリーマート・細見 研介 社長:
「お店を通じてですね。利便、食、それからエンターテイメントも含めて、ライフラインの一角を担えればいいかなと」
フェアの売り上げの一部は災害支援金として能登に寄付されるということです。
最終更新日:2025年3月5日 16:14