社会輪島港 津波などの観測装置が運用再開 金沢気象台ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年1月17日 17:32金沢地方気象台は17日、能登半島地震の影響で津波などの観測ができなくなっていた「輪島港」の観測地点について、新たな観測装置を設置して16日から運用を再開したと発表しました。設置されたのは「機動型津波観測装置」で、16日午後3時から津波の観測と潮位の観測・監視を開始したということです。関連ニュース孤立集落の被災者56人まで減少 【能登半島地震】石川県 応急仮設住宅の建設 ゴールデンウイークまでにすべての被災者が入居できるように急ぐ考え示す輪島市に新たな津波観測装置を設置 気象庁中継・七尾市の造船所が再開 復興に向けた思い能登半島地震の犠牲者 あらたに16人の氏名など公表 石川県