輪島港 津波などの観測装置が運用再開 金沢気象台
金沢地方気象台は17日、能登半島地震の影響で津波などの観測ができなくなっていた「輪島港」の観測地点について、新たな観測装置を設置して16日から運用を再開したと発表しました。
設置されたのは「機動型津波観測装置」で、16日午後3時から津波の観測と潮位の観測・監視を開始したということです。
設置されたのは「機動型津波観測装置」で、16日午後3時から津波の観測と潮位の観測・監視を開始したということです。
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