輪島市で安否不明者250人増…午前の発表から 石川県全体では323人に 死者は168人
8日午後2時現在の発表によると、能登半島地震による石川県の安否不明者は323人と午前の発表から220人増えました。死者は168人と7人増えました。
安否不明者は輪島市で281人と、午前の31人から大幅に増えました。現場では、雪の積もる中、懸命の捜索が行われています。住宅の被害も1390件と、被害の規模が大きくなっています。
この日、気象庁は会見を開き「今後1か月程度、最大震度5強程度以上の地震に注意してください」として、さらなる被害の拡大に注意を呼びかけています。
安否不明者は輪島市で281人と、午前の31人から大幅に増えました。現場では、雪の積もる中、懸命の捜索が行われています。住宅の被害も1390件と、被害の規模が大きくなっています。
この日、気象庁は会見を開き「今後1か月程度、最大震度5強程度以上の地震に注意してください」として、さらなる被害の拡大に注意を呼びかけています。