男子ゴルフのシニアツアー「コマツオープン」最終日 平塚哲二プロが白熱した優勝争い制しシニア初優勝
男子ゴルフのシニアツアー「コマツオープン」は最終日を迎え、白熱した優勝争いが繰り広げられました。
建設機械大手のコマツが開いている「コマツオープン」
会場の小松カントリークラブには多くのゴルフファンが訪れ盛り上がりを見せます。
最終ラウンド、優勝争いはいずれも首位タイからスタートした平塚哲二プロと片山晋呉プロ、マークセン選手による三つどもえの展開に。
最後に抜け出したのは平塚プロ。
最終18番ホールでバーディーを奪い、シニア初優勝を果たしました。
平塚プロにはコマツの小川啓之社長から優勝カップと賞金1500万円が贈られました。