社会日置市で男女5人を殺害したなどした岩倉 知広被告の控訴審で検察側は控訴の棄却を求めて結審ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年12月24日 15:412018年、日置市で男女5人を殺害したとして、一審で死刑判決を受けた岩倉 知広被告(45)の福岡高裁宮崎支部で開かれた控訴審は24日結審し、弁護側は「5人の殺人は精神障害が影響していた」と主張。一審判決の破棄を求めました。一方、検察側は「責任能力はある」として、死刑判決を不服とした被告側の控訴の棄却を求めました。判決は来年3月13日に開かれる予定です。最終更新日:2024年12月24日 16:50関連ニュースH3ロケット5号機"深夜の大輸送" 信号機の向きを変えて人が歩くほどの速さでゆっくりと…種子島女性殺害し車奪う強盗殺人などの罪 男(31)に無期懲役を求刑徳之島の保育士女性殺人事件から1か月 1500人の捜査員動員も逮捕に至らず凶器も見つからず 県警の元警部の男(51)起訴内容を全面的に認めて謝罪 検察側は懲役1年6か月を求刑 “捜査資料廃棄”県警内部文書 大崎事件弁護団「許しがたい暴挙」 原口アヤ子さん15日で97歳に