H3ロケット5号機"深夜の大輸送" 信号機の向きを変えて人が歩くほどの速さでゆっくりと…種子島
2025年2月1日に打ち上げが予定されているH3ロケット5号機の機体が種子島宇宙センターに運び込まれました。
20日の朝、南種子町の港から陸揚げされた巨大なコンテナ。H3ロケット5号機の機体が入っています。
交通量が少なくなった夜10時ごろから、種子島宇宙センターへの輸送が始まりました。ロケットが入ったコンテナが接触しないよう、経路上の信号機は向きが変えられるようになっています。
コンテナを載せたトレーラーは人が歩くほどの速さでゆっくりと進み、約20キロ離れた種子島宇宙センターへ運ばれました。
5号機には日本版GPS衛星と呼ばれる準天頂衛星「みちびき6号機」が搭載されます。
「みちびき」はカーナビやスマートフォンなどで使用されている位置情報の精度を高めるほか、災害時の情報などを伝える役割を担っています。
H3ロケット5号機は2025年2月1日に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定です。
20日の朝、南種子町の港から陸揚げされた巨大なコンテナ。H3ロケット5号機の機体が入っています。
交通量が少なくなった夜10時ごろから、種子島宇宙センターへの輸送が始まりました。ロケットが入ったコンテナが接触しないよう、経路上の信号機は向きが変えられるようになっています。
コンテナを載せたトレーラーは人が歩くほどの速さでゆっくりと進み、約20キロ離れた種子島宇宙センターへ運ばれました。
5号機には日本版GPS衛星と呼ばれる準天頂衛星「みちびき6号機」が搭載されます。
「みちびき」はカーナビやスマートフォンなどで使用されている位置情報の精度を高めるほか、災害時の情報などを伝える役割を担っています。
H3ロケット5号機は2025年2月1日に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定です。
最終更新日:2024年12月23日 19:47