【県高校サッカー新人戦決勝】神村学園が鹿児島城西を下し3年ぶり優勝 両チームは来月の九州大会へ
5年連続で同じ対戦カードとなった県高校サッカー新人戦の決勝戦は、神村学園が3年ぶりの優勝を果たしました。
新人戦の決勝戦は、スタメンのうち7人が冬の選手権を経験した鹿児島城西と、去年の新人戦九州王者の神村学園が激突。
日本高校選抜候補や17歳以下の高校選抜候補の選考合宿のため、両チーム、主力選手を欠く中での戦いとなりました。
県大会3連覇を目指す鹿児島城西に対し、神村学園は前半6分。スローインの流れから倉中、東若とつなぎディフェンスを抑えながらシュート!神村学園が先制点を奪います。
一方の鹿児島城西は前半11分。フリーキックのこぼれ球を蔵元が見逃さずシュート!しかし、惜しくも枠を外れます。
後半は神村の攻めの展開が続き、1点のリードを崩さず勝利。3年ぶり8回目の優勝を果たしました。
(神村学園2年・東若泰雅選手)
「高校選抜で(選手が)抜けても自分たちはやれるというのを見せたかったので、得点できてよかった。九州大会でも得点してチームに貢献したい」
(鹿児島城西2年・重盛響輝主将)
「初めての大会でいろんな部分で挑戦する部分や変えない部分があった。これから改善して九州大会で勝ち、総体、選手権で結果を出したい」
両チームは来月、佐賀で行われる九州大会に出場します。
新人戦の決勝戦は、スタメンのうち7人が冬の選手権を経験した鹿児島城西と、去年の新人戦九州王者の神村学園が激突。
日本高校選抜候補や17歳以下の高校選抜候補の選考合宿のため、両チーム、主力選手を欠く中での戦いとなりました。
県大会3連覇を目指す鹿児島城西に対し、神村学園は前半6分。スローインの流れから倉中、東若とつなぎディフェンスを抑えながらシュート!神村学園が先制点を奪います。
一方の鹿児島城西は前半11分。フリーキックのこぼれ球を蔵元が見逃さずシュート!しかし、惜しくも枠を外れます。
後半は神村の攻めの展開が続き、1点のリードを崩さず勝利。3年ぶり8回目の優勝を果たしました。
(神村学園2年・東若泰雅選手)
「高校選抜で(選手が)抜けても自分たちはやれるというのを見せたかったので、得点できてよかった。九州大会でも得点してチームに貢献したい」
(鹿児島城西2年・重盛響輝主将)
「初めての大会でいろんな部分で挑戦する部分や変えない部分があった。これから改善して九州大会で勝ち、総体、選手権で結果を出したい」
両チームは来月、佐賀で行われる九州大会に出場します。
最終更新日:2025年1月27日 19:39