県内インフルエンザ感染者3560人 前週より増 引き続き流行発生警報発表…新型コロナ感染者も2024年8月以来400人超え
県内の1月6日から12日までの1週間のインフルエンザの感染者数は前週より324人多い3560人でした。県内には引き続き流行発生警報が出されていて、外出した後の手洗いなど基本的な感染対策を行うよう呼びかけています。
県によりますと1月12日までの1週間に89の医療機関で確認されたインフルエンザの感染者は前週より324人多い3560人でした。年代別では10歳から14歳が最も多く、保健所別にみると鹿屋、西之表、出水の順に多くなっています。1医療機関あたりの報告数は40人で警報の発表の基準となる30を超えていることから、引き続き、県内全域にインフルエンザの流行発生警報が発表されています。
一方、新型コロナウイルスの感染者も増えていて、12日までの1週間で前の週に比べ204人多い
449人が確認されています。400人を超えたのは2024年8月以来です。
県は外出した後の手洗いなど基本的な感染対策や症状があるときは咳エチケットを心掛けるよう呼びかけています。
県によりますと1月12日までの1週間に89の医療機関で確認されたインフルエンザの感染者は前週より324人多い3560人でした。年代別では10歳から14歳が最も多く、保健所別にみると鹿屋、西之表、出水の順に多くなっています。1医療機関あたりの報告数は40人で警報の発表の基準となる30を超えていることから、引き続き、県内全域にインフルエンザの流行発生警報が発表されています。
一方、新型コロナウイルスの感染者も増えていて、12日までの1週間で前の週に比べ204人多い
449人が確認されています。400人を超えたのは2024年8月以来です。
県は外出した後の手洗いなど基本的な感染対策や症状があるときは咳エチケットを心掛けるよう呼びかけています。
最終更新日:2025年1月16日 19:18