パリ五輪 水球日本代表 荻原大地選手(鹿児島市出身)が市役所表敬
今年7月に開幕するパリオリンピックの水球日本代表の荻原 大地 選手が、鹿児島市役所を表敬訪問しました。
鹿児島市役所を訪れたのは、パリオリンピック水球日本代表で鹿児島市出身の荻原 大地 選手(21)です。鹿児島南高校を卒業後、日本体育大学に進学。大学2年生の時、初めて日本代表に選ばれると、去年のアジア大会では、日本の53年ぶりの優勝に貢献しました。
(パリ五輪水球日本代表 荻原 大地 選手)
「自分は夢に対して他の人よりも 執念深い。夢の強い気持ちがつながった」
荻原選手は、高校生のころから掲げていたオリンピックという夢の舞台で「シュート力を武器に迫力あるプレーを見せたい」と話します。
(パリ五輪水球日本代表 荻原 大地 選手)
「応援を結果で返して恩返しできれば。チームが勝つことが一番なので、ベスト8の目標が達成できるようにチームに貢献して攻守ともに活躍したい」
来年度からは海外でのプレーも見据えている荻原選手。パリでの活躍に期待です。