社会【日米共同訓練】 鹿屋航空基地などで11月13日から3日間実施 約20人の米軍関係者が滞在2024年11月6日 19:41 防衛省は、11月13日から3日間鹿屋航空基地などで日米共同訓練を行うと発表しました。 防衛省は11月13日から15日までの3日間、鹿屋航空基地などで海上自衛隊とアメリカ海軍による日米共同訓練を行うと発表しました。 鹿屋基地にアメリカ海軍の哨戒機が離着陸し訓練を行うほか、約20人のアメリカ軍関係者が、鹿屋基地の外の宿泊施設に滞在する予定です。 訓練は海上自衛隊の技術の向上などを目的としていて、潜水艦を探知・追尾・攻撃する訓練などを行うということです。最終更新日:2024年11月6日 19:41関連ニュースH3ロケット4号機打ち上げ成功 Xバンド防衛通信衛星「きらめき3号」搭載 自衛隊などの衛星通信に鹿屋航空基地などで来月日米合同訓練 米海軍哨戒機が離着陸も 県は住民の安心・安全の確保を要請鹿屋基地にオスプレイが緊急着陸24日離陸 エンジン油圧系統の注意灯が表示 日米共同統合演習に参加海自 大型無人機シーガーディアン 鹿屋航空基地で機体公開 東シナ海での警戒監視を検証【馬毛島】塩田知事が防衛省を訪問 宿泊先の確保見通しなど要望