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<衆院選>選挙戦最終日に候補者が”最後の訴え” 宮城は小選挙区がこれまでの6つ→5つに『区割り変更』

2024年10月26日 18:00
<衆院選>選挙戦最終日に候補者が”最後の訴え” 宮城は小選挙区がこれまでの6つ→5つに『区割り変更』
衆議院選挙は、27日が投開票日。
1票の格差是正のため、小選挙区がこれまでの6つから5つに変更になった宮城県内では、候補者が最後の訴えを行っている。

今回の衆院選から「区割り」が変更された宮城県内では、5つの小選挙区に合わせて15人が立候補している。

派閥の裏金問題に対する自民党の対応や、物価高対策など経済政策が主な争点で、選挙戦最終日の26日 候補者は最後の訴えを行っている。

投票は、宮城県内933箇所の投票所で27日午前7時から始まり、一部を除き午後8時に締め切られ、即日開票される。

一方、宮城県内で25日までの10日間に”期日前投票”を行ったのは29万4773人で、前回2021年の同じ期間を7445人上回っている。
最終更新日:2024年10月26日 18:00