【命綱付けず高さ7メートルの「はしご」上に】新年恒例の「消防出初め式」 伝統のはしご乗り披露(宮城・白石市)
宮城・白石市で、14日 新年恒例の「消防出初め式」が行われ、伝統のはしご乗りが披露された。
4年ぶりに「コロナ禍」前の規模で行われた白石市の「消防出初め式」には、市内8つの消防分団から520人が参加。
初めに、「能登半島地震」の犠牲者に黙とうを捧げた。
園児70人が火の用心の歌を歌い、団員たちが高さ7メートルのはしごの上で命綱を付けずに演技を披露し、
今年1年の無火災を願った。
白石市消防団・大野芳郎団長「力を合わせて予防・消防に徹していくしか無いのかなと思っています」
この後、参加者と消防車両70台が市内をパレードし、防火への決意を新たにしていた。
4年ぶりに「コロナ禍」前の規模で行われた白石市の「消防出初め式」には、市内8つの消防分団から520人が参加。
初めに、「能登半島地震」の犠牲者に黙とうを捧げた。
園児70人が火の用心の歌を歌い、団員たちが高さ7メートルのはしごの上で命綱を付けずに演技を披露し、
今年1年の無火災を願った。
白石市消防団・大野芳郎団長「力を合わせて予防・消防に徹していくしか無いのかなと思っています」
この後、参加者と消防車両70台が市内をパレードし、防火への決意を新たにしていた。