<控訴>父親殺害の罪等で一審判決『懲役20年』の二男(26) 共謀した長男の妻は既に“控訴”(宮城・柴田町の殺人事件)
去年4月、宮城・柴田町で村上隆一さん(当時54)を殺害した罪などに問われ、今年11月に一審判決『懲役20年』を受けた二男・直哉被告(26)が、判決を不服として6日付で仙台高裁に控訴した。
一審判決では、二男・直哉被告が長男の妻・敦子被告と共謀して殺人に及び、隆一さんの腹などを包丁で刺し殺したとされ、「計画的かつ強い殺意で犯行に及んだ」などとして『懲役20年』を言い渡された。
なお、一審判決で『懲役28年』を言い渡された敦子被告も、判決を不服として11月26日付で控訴している。
最終更新日:2024年12月10日 10:05