【速報】<宿泊税>宮城県に”導入決定” 県議会本会議で賛成多数で”可決”
宮城県議会・定例会本会議は、17日 1人1泊300円を徴収する『宿泊税』条例案を、賛成多数で可決した。
宮城県と仙台市が導入を目指す『宿泊税』は、料金6000円以上を対象に1人1泊300円を課税するもので、仙台市内では市が200円・県が100円を徴収するもの。
課税は、宮城県・仙台市ともに来年11月をめどに始めるとしている。
最終更新日:2024年10月17日 15:45
宮城県議会・定例会本会議は、17日 1人1泊300円を徴収する『宿泊税』条例案を、賛成多数で可決した。
宮城県と仙台市が導入を目指す『宿泊税』は、料金6000円以上を対象に1人1泊300円を課税するもので、仙台市内では市が200円・県が100円を徴収するもの。
課税は、宮城県・仙台市ともに来年11月をめどに始めるとしている。