過去最大26.5万球 アミュプラザ長崎の新イルミネーション NIB冷川アナがリポート《長崎》
新館がオープンしたアミュプラザ長崎では冬恒例のイルミネーションが点灯されました。今年は、例年の4倍以上の規模にバージョンアップしています。
NIBの冷川 小粹アナウンサーがリポートしました。
1日に点灯したアミュプラザ長崎のイルミネーション。
イルミネーションのプロジェクトは「ナガサキ*テラス」と名付けられていて「永く、先を照らしたい」という思いが込められているそうです。
アミュプラザ長崎全体では去年のおよそ4.3倍、過去最大の26.5万球が輝いています。
シンボルツリーも新しくなり去年より1m高い12メートルとなりました。
30分に1回、光と音の演出を楽しめます。
かもめ広場の天井にも、天の川をイメージしたイルミネーション「ミルキーウェイ」が登場しました。新館のレンガにも映えて、幻想的な光景を作り出しています。
5階の屋上庭園にもイルミネーションが施され「スターライトガーデン」となりました。
世界的庭園デザイナー石原和幸さんがプロデュースした庭園と光のコラボレーションを楽しむことができますよ。
「スターライトドーム」は、中に入るとセンサーが反応して、音と動く光の演出を楽しめます。輝きに包まれ、ロマンティックなひと時を楽しめます。
点灯時間は、
▼この屋上庭園は午後8時まで
▼シンボルツリーなどかもめ広場では午後11時までで
来年1月8日まで毎日行われるということです。