県庁で新規採用辞令交付式「責務を深く自覚し職務を遂行」昨年度より13人多い176人が入庁《長崎》
4月1日、新年度のスタートです。
県庁では、新規採用職員の辞令交付式が行われました。
県庁には、昨年度より13人多い10代から50代までの合わせて176人が入庁し、辞令が手渡されました。
(代表者宣誓 初山 恵さん)
「公共の利益のために勤務すべき責務を深く自覚し、不偏不党かつ公正に、職務の遂行に当たることを固く誓います」
大石知事は「施策を推進していくためには、新しい視点や発想が不可欠。臆することなく、若者らしい斬新なアイデアを積極的に提案してほしい」と激励しました。
職員は11日間の研修を経て、各部署に配属されるということです。
最終更新日:2025年4月1日 3:02