「LINE」でウソの投資話 長与町の60代男性が現金480万円あまりの詐欺被害《長崎》
長与町の60代の男性がSNSで架空の投資話を持ちかけられ、現金480万円あまりをだまし取られる詐欺被害にあいました。
SNS型投資詐欺の被害にあったのは、長与町の60代の男性会社員です。
警察によりますと、男性は4月、YouTubeの広告を通じて、通信アプリ「LINE」の投資の勉強会のグループに入りました。
そこで株取り引きのウソの投資話を持ちかけられ、先月、7回にわたり現金あわせて488万円を指定された口座に振り込みだまし取られました。
警察は、SNS広告を通じた投資話は詐欺を疑うよう注意を呼びかけています。