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人口減少は100年に一度のピンチ 鈴木長崎市長ら出席 県内初開催の「地方公聴会」《長崎》

2024年2月16日 21:03
人口減少は100年に一度のピンチ 鈴木長崎市長ら出席 県内初開催の「地方公聴会」《長崎》

衆議院予算委員会のメンバーが、首長や経済団体などの関係者と質疑を行う「地方公聴会」が長崎市で開かれました。

鈴木市長らは、自民党の裏金問題の再発防止や実効的な経済対策などを求めました。

衆議院の予算委員会が長崎市で開いた地方公聴会。

鈴木市長や経済団体の関係者ら4人が意見陳述人として出席しました。

質疑の冒頭、自民党の委員が言及したのは。

(宮路 拓馬委員(自民))
「今問題になっているのは、政治とカネの問題。襟を正してしっかりと、この状況を是正していかなければならない。そこで伺う」

自民党派閥の“裏金”問題です。

信頼回復の方策について質問すると・・・。

(鈴木 長崎市長)
「(公職選挙法は)まだグレーゾーンな部分が非常に多いのではないか。ルールの明確化を、ぜひ国会の方で議論してほしい」

(連合長崎 岩永洋一事務局長)
「お金のことについては、とにかく透明性を保つということを徹底してほしい」

(県観光連盟 嶋崎真英会長)
「国民が常識的に理解できることをやってほしい。それに尽きる」

長崎の出席者からは、再発防止を求める意見が相次ぎました。

また、意見陳述に臨んだ鈴木市長は、長崎市の直面する人口減少について「100年に一度のピンチ」と表現。

その上で、第2子以降の保育料や小中学校の給食の無償化といった 施策を全国一律で行うよう求めました。