家電設置のプロが “技術や知識” 競う　過去最大規模の全国大会「ジャパネット設置品質競技」《長崎》

家電製品の設置工事の技術や商品知識を競う大会に、全国から400人の参加者が集結です。

長崎スタジアムシティの「ハピネスアリーナ」で、ジャパネット設置品質競技大会が開かれました。

大会は、ジャパネットグループで大型商品の配送と設置を担う「ジャパネットロジスティクスサービス」が開催しました。

“設置品質を向上させて客の満足度を高めよう” と行われていて、8回目となる今年は初めてハピネスアリーナが会場です。

（京都から出場）
「会場が素晴らしい。ハピネスアリーナでできる喜び(を感じる)」

（三重から出場）
「ジャパネットと一緒に、さらに“シンカ” してよりいいもの、思いを届けられるように(したい)」

「エアコンの設置工事」と「大型冷蔵庫の配送」の2つの部門に、全国各地の協力会社の作業員ら約400人が参加。

過去最大規模の大会となりました。

（エアコン取り付け接客）
「パテとコーティングで、しっかり結露防止対策を立てさせていただければ」

接客力も審査の対象で、実技と筆記の合計点で競いました。

（ジャパネットロジスティクスサービス　上田 裕一郎社長）
「サービスの面でもワクワクしていただけるように、日々の課題に向き合って、設置サービス自体を高めていきたい」

今後も設置品質を高める取り組みを継続し「お客様へ想いを乗せた商品と感動を届けていく」としています。