80分の1の大きさ「ミニチュア 長崎バス」カスタムできる付属品付きで6年ぶりに登場《長崎》
長崎のまちなかを走るバスのミニチュアが、約6年ぶりに販売されることになりました。
全長13センチ、プラスチック製の「長崎バス」。
トリコロールのカラーリングなども綿密に再現されました。
モデルになったのは「長崎バス」に32台あるハイブリッドのバスで、ミニチュアは本物の80分の1の大きさです。
長崎バスは、これまでにも「バス停キーホルダー」などオリジナルグッズを作ってきましたが、バスのミニチュアは約6年ぶりだそうです。
学生団体を立ち上げて、バスの魅力を伝える活動をしている長崎大学4年生の菊池 将成さんが監修しました。
ミニチュアバスは、税込み7590円。今月25日から長崎バスターミナルの売店で販売され、100台を予定しています。
今週から事前予約を受け付けていましたが、すでに予約の枠は埋まったということです。
今回のミニチュアバスには、カスタムできる付属品も付いています。
車番やナンバープレートのステッカーや、ミラーのキットが入っているということです。