「患者に寄り添える歯科衛生士に」 臨床実習を前に県立専門学校で宣誓式 鳥取市
鳥取市の専門学校で、歯科衛生士を目指す学生が実習を前に気持ちを新たにしました。
「私たちは歯科衛生士の使命を良く認識し、立派な歯科衛生士になることを誓います」
鳥取市の鳥取県立歯科衛生専門学校で11月21日、2年生24人が歯科衛生士を目指し、さらなる研鑽を誓いました。
宣誓式は学外での実習を前に改めて自覚をもってらおうと毎年行っています。学生たちは「地元で就職して地元の人たちに役立ちたい」「一人一人の患者さんに寄り添えるようなそんな歯科衛生士になりたい」と目標を話していました。
学生たちは今後、1年間にわたり歯科医院などで実習を行います。