山陰勢初戦の相手校が決定 第102回全国高校サッカー選手権大会組み合わせ抽選会開催 米子北(鳥取県) 立正大淞南(島根県)
12月28日に開幕する第102回全国高校サッカー選手権大会。11月20日、組み合わせ抽選会が行われ対戦校が決まりました。
11月20日、オンラインで行われた全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会。
まずは、14年連続、19回目の出場となる、鳥取県代表・米子北高校。初戦は12月29日の1回戦、山形県代表・山形明正高校との対戦となりました。
米子北高校 上原颯太キャプテン
「自分たちの強みである堅守速攻を存分に発揮し、鳥取の地に優勝旗を持って帰れるよう頑張りたいと思います」
鳥取県予選では、4試合で50得点。高校年代の最高峰とされる高円宮杯プレミアリーグで培った圧倒的な攻撃力と伝統の堅守速攻で全国での活躍が期待されます。
一方、2年連続20回目の出場となる島根県代表・立正大淞南高校の初戦は12月29日の1回戦。群馬県代表・前橋育英高校との対戦が決まりました。
立正大淞南高校 西口大稀キャプテン
「ハードワークを武器に多彩な攻撃で淞南のサッカーを見せていきます。しっかり対戦相手の研究をして、よりよい準備をして試合に臨みたいです」
島根県予選では4試合無失点。鉄壁の守備に加えオリジナリティーあふれるセットプレーにも注目です。
全国高校サッカー選手権大会は12月28日に開幕し、来年1月8日に決勝戦が行われます。
11月20日、オンラインで行われた全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会。
まずは、14年連続、19回目の出場となる、鳥取県代表・米子北高校。初戦は12月29日の1回戦、山形県代表・山形明正高校との対戦となりました。
米子北高校 上原颯太キャプテン
「自分たちの強みである堅守速攻を存分に発揮し、鳥取の地に優勝旗を持って帰れるよう頑張りたいと思います」
鳥取県予選では、4試合で50得点。高校年代の最高峰とされる高円宮杯プレミアリーグで培った圧倒的な攻撃力と伝統の堅守速攻で全国での活躍が期待されます。
一方、2年連続20回目の出場となる島根県代表・立正大淞南高校の初戦は12月29日の1回戦。群馬県代表・前橋育英高校との対戦が決まりました。
立正大淞南高校 西口大稀キャプテン
「ハードワークを武器に多彩な攻撃で淞南のサッカーを見せていきます。しっかり対戦相手の研究をして、よりよい準備をして試合に臨みたいです」
島根県予選では4試合無失点。鉄壁の守備に加えオリジナリティーあふれるセットプレーにも注目です。
全国高校サッカー選手権大会は12月28日に開幕し、来年1月8日に決勝戦が行われます。