異音の原因は“立ち入った公衆と接触” 東北新幹線の運転再開は午後2時30分ごろに延長

見合わせの影響で改札が混雑している(10日午後2時すぎ 新青森駅)
JRによりますと10日午前7時13分頃、東北新幹線やまびこ410号が福島~郡山を走行中に異常な音を感知したため停車しました。
乗務員による車両点検を行い、車両に異常がないことから7時28分に運転を再開しました。
その後、異音を感知した場所の確認を行ったところ、線都内に立ち入った公衆と接触したことが判明したということです。
東北新幹線は午後0時22分から東京~仙台駅間の上下線で運転を見合わせていましたが、その後東京~新青森駅間に区間を広げました。
運転再開は午後2時15分ごろを見込んでいるとしていましたが、確認に時間を要しているため運転再開は午後2時30分ごろに変更となりました。
乗務員による車両点検を行い、車両に異常がないことから7時28分に運転を再開しました。
その後、異音を感知した場所の確認を行ったところ、線都内に立ち入った公衆と接触したことが判明したということです。
東北新幹線は午後0時22分から東京~仙台駅間の上下線で運転を見合わせていましたが、その後東京~新青森駅間に区間を広げました。
運転再開は午後2時15分ごろを見込んでいるとしていましたが、確認に時間を要しているため運転再開は午後2時30分ごろに変更となりました。
最終更新日:2025年3月10日 14:29