豪雪続いた1~2月…3月からはどうなる?気象台の3ヶ月予報は「高い」見込み
きょう仙台管区気象台から東北の3か月予報が発表されました。
3月から5月の3か月間の平均気温は「高い」見込みです。
一方、降水量はほぼ「平年並み」の見込みとなっています。
北日本では寒気の影響を受けにくくなることが1つの要因とされています。
月ごとに見ていきましょう。
3月、4月、5月といずれも平均気温が高い確率が50%と、暖かくなることが予想されています。
今、県内では積雪が平年より1.5倍から3倍の所が多くなっていますが、雪は暖かさで早く無くなるのか気象台に聞いてみました。
答えは気温は高い見込みですが、3月は日本海側では曇りや雪、雨の日が多く劇的に雪が無くなることは無く、まだ具体的な時期は見通せないということです。
最終更新日:2025年2月25日 19:14