八戸市は来年のあおもり国スポと障がい者スポーツ大会を応援するバナーフラッグを中心街に掲げました。

八戸市中心街では設置作業を請け負った業者の担当者が、けさから通りの両側にある72本の街灯にバナーフラッグを次々と取り付けました。
フラッグは縦およそ90センチ、幅およそ45センチ。
デザインは八戸市で行われる競技から連想された冬のスケーターや秋のランナーの躍動感がモチーフです。
アイスホッケーとスケート競技の冬期大会の開催まであと10か月に迫るなか、まち全体で機運の醸成を図ります。

★八戸市観光文化スポーツ部　関川詩帆主査
「実際に大会に参加されるだけではなくて、本当に市民全体が一体となって県外からいらっしゃった方におもてなしをしていただければと考えています」

八戸市では来年1月末から冬季大会、来年10月には本大会が開かれ合わせて11競技が行われます。