空の旅出迎える新オブジェが登場! 青森県三沢空港
利用客に青森県の魅力を伝えようと、三沢空港の到着ロビーにオリジナルねぶたとアートウォールがお目見えしました。
設置は三沢・東京線の1日4往復維持に向けたキャンペーンとして、星野リゾート青森屋が企画したもので、須道玲奈総支配人が「旅ごころをくすぐるよう青森らしさを全面に写真を撮りたくなるスポットを作りました」と趣旨を説明しました。
アートウォールは、三沢第一幼稚園の園児たちが切り絵をミス・ビードル号の翼に飾りつけました。
またオリジナルねぶたは、三沢空港のロゴメッセージ「トリニキテ」を題材に2か月かけて作られ、関係者が除幕をしてお披露目しました。
★三沢市 米田光一郎 副市長
「三沢空港が今後ますます発展し利用者が増え、さらには4便化が定着することを期待しています」
関係者は1日4往復体制の維持と定着に向けて、今後も利用促進策に取り組むということです。