第二みちのく有料道路 14日から一部区間で終日通行止め
ETCの導入に向けた試験調整に伴い、第二みちのく有料道路の一部区間が1月14日からと20日から全面通行止めとなります。
おいらせ町と六戸町を結ぶ第二みちのく有料道路は今年度中のETC化を予定しています。
県と県道路公社は新しく設置するETC設備の試験調整により一部区間を終日通行止めすると発表しました。
通行止めとなるのは「下田百石IC」から「三沢・十和田・下田IC」の区間9.6kmです。
1月14日(火)午前7時から17日(金)午後8時までと、20日(月)午前7時から24日(金)午後8時までです。
その間は国道45号と県道・八戸野辺地線、それに三沢十和田線が迂回路となります。
1月17日午後8時から20日午前7時までの期間は通行可能ですが、三沢→八戸方面への通行は料金所でETCカードの読み込みができません。
通行券を受け取り、出口ICでは「一般レーン」から退出してください。
ETCカードと通行券を係員に申し出ることにより、ETC料金が適用されるということです。
スマート料金所で出る場合にも、インターホンで係員に申し出ることでETC料金が適用されます。