プロ野球・埼玉西武ライオンズの新入団選手が2月5日、高知市の小学校を訪れキャッチボールなどをして子どもたちと交流しました。
高知市の潮江小学校を訪れたのは埼玉西武ライオンズの新入団選手で冨士大和選手や佐藤太陽選手など7人です。

ライオンズは今、春野球場で春季キャンプを行っていて、5日は子どもたちに野球の魅力を知ってもらおうと学校を訪れました。
選手は5年生と6年生約100人とキャッチボールを行い「思いっきり来い！」「ナイスボール！」と声をかけ、子どもたちもそれに応えて全力投球。和気あいあいと野球の楽しさを伝えていました。

そして、交流の最後には選手たちからサインボールがプレゼントされました。

子どもたちは間近で見るプロ野球選手たちに興味津々の様子でした。ライオンズの春季キャンプは2月25日まで行われています。