自宅で妻殺害の90歳夫が病院で死亡 容疑者死亡のまま捜査続ける【高知】
3月2日、高知市の自宅で妻を殺害したとして殺人の疑いで任意で取り調べを受けていた90歳の夫が、入院先の病院で死亡したことが分かりました。
警察によりますと、12日に入院先の病院で死亡したのは、高知市横内の橋田智之容疑者(90歳)です。
橋田容疑者は3月2日の午前2時50分頃、自宅で妻の桂子さん(当時88歳)の首をヒモのようなもので絞めて殺害した疑いがもたれています。警察は橋田容疑者を緊急逮捕しましたが、高齢だったことや持病を考慮して釈放し、任意で捜査を進めていました。
橋田容疑者は12日夕方、入院先の高知市内の病院で死亡しました。死因は病死だということです。警察は容疑者死亡のまま捜査を続けるとしています。
警察によりますと、12日に入院先の病院で死亡したのは、高知市横内の橋田智之容疑者(90歳)です。
橋田容疑者は3月2日の午前2時50分頃、自宅で妻の桂子さん(当時88歳)の首をヒモのようなもので絞めて殺害した疑いがもたれています。警察は橋田容疑者を緊急逮捕しましたが、高齢だったことや持病を考慮して釈放し、任意で捜査を進めていました。
橋田容疑者は12日夕方、入院先の高知市内の病院で死亡しました。死因は病死だということです。警察は容疑者死亡のまま捜査を続けるとしています。
最終更新日:2025年3月12日 19:05