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きょうは二十四節気の“霜降”週末にかけ朝晩は平年並みの冷え込みが続く見込み【愛媛】

2023年10月24日 18:31
きょうは二十四節気の“霜降”週末にかけ朝晩は平年並みの冷え込みが続く見込み【愛媛】
松山市、平和通りのイチョウ並木

黄色く色付き始めたイチョウの葉。松山市、平和通りのイチョウ並木です。

きょうは二十四節気の霜降。霜が降りるという文字通り朝晩の冷え込みがさらに増し、寒冷地では霜が降りはじめる頃を言いますが、木々が色鮮やかに紅葉する時期でもあります。

24日朝の最低気温は宇和で7.2℃、久万で7.7℃、松山で14.2℃など多くの地点で、この時期らしい冷え込みとなりました。

県内はこの先、週末にかけて朝晩は平年並みの冷え込みが続く見込みで、イチョウの色付きも進みそうです。

気象台によると、この先2週間は寒気の影響を受けにくく、季節外れの寒さとはならない見込み。

霜降の次の節気は11月8日の「立冬」…冬の足音が聞こえてくるのは、もうしばらくお預けとなりそうです。