松山大学の創立101周年を記念 伊予鉄・市内電車にラッピング車両が登場
松山大学の創立101周年を記念したラッピング電車が披露されました。
きょう、伊予鉄道古町駅で披露されたのは、松山大学のスクールカラーである青と赤でデザインされたラッピング電車です。車体には、「次の100年も地域とともに」という大学のビジョンを表現した、新しいマークがプリントされています。
松山大学 新井 英夫理事長:
「愛媛松山の皆様に愛されてきた松山大学ではありますが、装いを新たに走るラッピング電車を通じ、より皆さま方の身近な存在でありたいと思います」
また、車内の吊り革には「101年、新たなミライに漕ぎ出そう」など、学生に募集した大学への想いを込めた言葉のうち、入賞作品18点が掲示されていて、受賞した3人が表彰されました。ラッピング電車は伊予鉄道・市内電車の環状線を年度末まで走る予定です。