高松市の路上で19歳の男性死亡　脇腹に傷　現場にはナイフも

　昨夜高松市の路上で、男性が血を流して倒れているのが見つかり、間もなく死亡が確認されました。警察が男性が死亡した詳しい経緯を調べています。

　13日午後7時50分頃、高松市田村町の路上で、19歳の男性が血を流して倒れているのを男性の知人が見つけ、119番通報しました。男性は病院に搬送されましたが、間もなく死亡が確認されました。

　警察によりますと、男性には左のわき腹あたりに傷があり、現場からは切り出しナイフが見つかったということです。当時、男性は現場で複数の知人と一緒にいたということで、警察は知人から話を聞くなどして、男性の死因や死亡したいきさつについて調べを進めています。