開店早々行列 不要な服や靴など回収 「誰かのために…」リユース・リサイクルへ 札幌市
不要になった服や靴などを回収し、リサイクルすることでエコな社会の実現を目指すキャンペーンが、札幌市の百貨店で始まりました。
(店員)「おはようございます。いらっしゃいませ」
開店早々行列ができたのは、大丸札幌店が開催した、不要になった服や靴などの回収キャンペーンです。
回収品は外国でリユースしたり、新しい製品にリサイクルさせるということです。
この取り組みは15回目ですが、今回からは子ども用のスキー用具の回収も始めました。
(持ち込んだ客)「誰かのためにもなるし、自分の不要なものを気軽な気持ちで処分できる」
持ち込み品1点につき500円分のクーポンがもらえるこのキャンペーンは、今月8日までです。