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消防職員の男、出勤途中に酒気帯び運転「昨晩の酒が残っているとは思わなかった」北海道安平町

2025年2月25日 14:57
消防職員の男、出勤途中に酒気帯び運転「昨晩の酒が残っているとは思わなかった」北海道安平町

北海道・苫小牧警察署はきょう(2025年2月25日)、胆振東部消防組合の職員・青木政美容疑者(55)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

青木容疑者は25日午前8時すぎ、安平町早来栄町で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、青木容疑者は自分の車で出勤する途中で、同乗者はいなかったということです。

青木容疑者は調べに対し「昨晩酒を飲んだが、アルコールが残っているとは思わなかった」と容疑を一部否認しているということです。

胆振東部消防組合は「住民の信頼を損ねる行為で誠に遺憾。詳細を確認し、厳正に対処する」とコメントしています。

最終更新日:2025年2月25日 14:57