コンサOBの大森健作さんが体育の先生に 運動の楽しさ伝える トップアスリートが訪問 北海道
アスリート全国学校派遣プロジェクト「アスリーチ」の一環として、帯広市内の小学校で北海道コンサドーレ札幌OBの大森健作さんが体育の先生になり、子どもたちに授業を行いました。
「アスリーチ」はスポーツ庁などが2023年から始めたプロジェクトで、トップアスリートが体育の先生として全国の学校へ訪問し、運動の楽しさを伝える取り組みです。
(北海道コンサドーレ札幌OB 大森健作さん)「しっかり足首固めたら」
9日は元プロサッカー選手で北海道コンサドーレ札幌OBの大森健作さんが、帯広市内の小学校で小学6年生に体育の授業を行いました。
北海道では今後、アスリートが道内各地の10の学校に訪問する予定です。