８月７日から始まる夏の甲子園への出場が決まった白樺学園高校と札幌日大高校の選手らが道庁を訪問し、甲子園での活躍を誓いました。

夏の甲子園出場をつかんだ北北海道代表「白樺学園高校」と南北海道代表「札幌日大高校」の選手たち。

２５日午後、両校の選手たちが道庁を訪れ、甲子園での活躍を誓いました。

（白樺学園高校　藤原悠楽主将）「しっかり粘り強く自分たちの野球をして、日本一という舞台に届くように頑張っていきたいです」

（札幌日大高校　菊地飛亜多主将）「自分たちの全力プレーでたくさんの方々に感動してもらったり、希望を持っていただけるような、そういうプレーができたらいいと思っています」

全国高校野球選手権大会は８月４日の抽選会で組み合わせが決まり、７日に開幕する予定です。