×

「アルコールは抜けていると思った」 追突事故で発覚 酒気帯び運転の疑いで会社員の56歳男を現行犯逮捕《新潟》

2024年9月2日 16:02
「アルコールは抜けていると思った」 追突事故で発覚 酒気帯び運転の疑いで会社員の56歳男を現行犯逮捕《新潟》

酒気帯び運転の疑いで、新発田市に住む会社員の男(56)が1日、現行犯逮捕されました。

警察の調べによりますと、男は1日午後3時45分頃、新発田市下坂町の国道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いです。

男の運転する車が前を走っていた車と追突する事故があり、警察が現場にかけつけると、男から酒のにおいがしたため調べた結果、基準を上回るアルコールが検出されました。

調べに対し男は「酒は飲んだがアルコールはぬけていると思った」と容疑を否認しており、警察で詳しく調べています。