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大分大学で2次試験始まる 受験生は2024年よりも239人少なく、倍率は1.8倍 合格発表は3月7日

2025年2月25日 18:39
大分大学で2次試験始まる 受験生は2024年よりも239人少なく、倍率は1.8倍 合格発表は3月7日

国公立大学の2次試験の前期日程が25日から始まり、県内の大学でも試験が行われました。

大分大学では25日、5つの学部全てで試験行われ、旦野原キャンパスの会場では緊張した様子で本番に臨む受験生の姿が見られました。

2025年の前期日程では全体の募集人員646人に対し、2024年よりも239人少ない1172人が受験していて、倍率は1.8倍です。

学部ごとの倍率は医学部で2.4倍、経済学部で2倍などとなっています。

26日は医学部のみ面接の試験が行われます。

合格発表は3月7日午前10時からホームページで行われます。

なお、後期日程の試験は3月12日です。

一方、25日は大分市の県立看護科学大学でも試験が行われ、募集人員40人に対し、155人が受験し、倍率は3.9倍でした。

こちらの合格発表は3月4日です。

最終更新日:2025年2月25日 18:50
    テレビ大分