LCCタイガーエア台湾 大分ー台北 4月運航開始で調整
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台湾のLCC航空・タイガーエア台湾が4月から大分空港と台北市を結ぶ直行便を就航させる見通しであることが分かりました。
タイガーエア台湾は日本国内20の空港で運航していて九州では福岡、佐賀、宮崎の3県で就航しています。これまで会社側はTOSの取材に対し2025年中の大分路線の就航を前向きに検討していることを明かしていましたが、県によりますと4月2日から大分空港と台北市を結ぶ直行便を運航することで調整が進んでいるということです。4月から10月まで水曜日と土曜日の週2往復する予定で大分空港への就航は初めてです。
県交通政策企画課は「現在は大詰めの交渉を迎えている。 何としても就航を実現したい」とコメントしています。
最終更新日:2025年2月26日 11:27