12月がスタート 神社では九州最大級の巨大絵馬がお目見え 大分
12月がスタートしました。
大分県大分市の県護国神社では1日、来年の干支「ヘビ」が描かれた巨大な絵馬がお目見えしました。
県護国神社でお披露目されたのは来年の干支「ヘビ」が描かれた高さ4.5メートル幅5メートルの大きな絵馬です。
九州最大級の大きさだというこの絵馬は参拝客に楽しんでもらおうと毎年、境内に飾られています。
絵馬に描かれたヘビの体はカラフルに彩られていて多様性を認め合う世の中になって欲しいという願いが込められています。
◆参拝客は 「すごい かわいい来年もいい年になればいいなと思う」
◆県護国神社 八坂秀史宮司「古い体制を打ち破って新しい物事が始まっていく、そういうことを予感させるそういう年になってほしい」
県護国神社では12月15日に大きな破魔矢と熊手も境内に飾られるということです。