り災証明書の申請受け付け始まる 災害ごみの受け入れも 台風10号の被害で 大分
台風10号で100棟以上の住宅被害が確認されている大分県佐伯市では、1日から保険金など公的な被災者支援を受ける時に必要になる「り災証明書」の申請受け付けが市役所で始まりました。同様の受け付けは大分市や由布市、国東市などでも始まっています。
また、由布市では、今回の台風被害によって発生した災害ごみの受け入れを行うごみ置き場が、湯布院町塚原地区など市内3か所に設置され使えなくなった畳などが運び込まれていました。
由布市の災害ごみの受け入れは9月13日まで行われています。