【ミニラグビー日本一】「ヒーローズカップ」東北大会 岩手県一関市
ミニラグビーの日本一を決める「ヒーローズカップ」東北大会が、岩手県一関市で開かれました。
ミニラグビーは通常の半分程度の広さのグラウンドを使い、1チーム9人で試合を行います。
大会には、岩手や宮城など5つの県にある17のラグビースクールから小学5年生と6年生およそ250人が出場しました。
青森県と宮城県のラグビースクールがぶつかった決勝戦は、大会2連覇中の「八戸少年ラグビースクール」が終始、優勢に試合を進めて見事3連覇を果たし、全国大会出場の権利を獲得。
全国の舞台では東北勢の初勝利を目指します。
八戸少年ラグビースクール深川凉哉 キャプテン
「(目標は)全国大会で1勝して東北のラグビーの歴史を変えること。ベスト8に進出したい」
全国大会は来年1月に横浜市で開かれます。